れもんどう

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【読書メモ】時間革命

こんにちは、まりおです!

先日、ホリエモンこと堀江貴文さん著書『時間革命』を読んだので、その感想をちょこっとか書きたいと思います。

本の情報

著名:時間革命 1秒もムダに生きるな

著者:堀江貴文

発売日:2019年9月30日

発行所:朝日新聞出版

概要

「時間ほどかけがえのないものはない」と持論をお持ちの堀江貴文さん。

「Life is Time.」 時間は人生そのもの。

自分の時間(=人生)をいかに豊かにするか、そのためにはどう行動・どういう考えを持つべきなのかということが書かれていました。

他人に使う時間を減らす、過去や未来のことをクヨクヨ悩まず今を生きる、健康に生きること。自分の時間の使い方・時間の使い方に無駄がないかを考えさせられる1冊でした。

感想

個人的に印象に残った点・とても共感できた点のご紹介をします(*^_^*)

電話で他人の時間の邪魔をするな

急に電話がかかってくることで、電話をかけてきた相手に自分の時間を食い荒らされる、そして自分時間ではなく他人時間となってしまいます。

私は仕事柄、問い合わせ電話は多く、急に電話がかかってきて、急ぎでもないことをタラタラ話される、ということは多々あります。

堀江さんは電話がかかってきても出ないスタイルにしているようで、そこまで極端になれ、とは言いませんが、この時間は他人に割り込まれてほしくないという時には、割り切って無視をする勇気も必要なのだと思いました。

今を生きる

あの人に対してあんなことをしてしまった、今度のプレゼン大会心配だ・・・と過去や未来のことでクヨクヨすることが多々あると思います。

最近、私も、いろんなシチュエーションを考えて、こう言われたときはどうしようと悩んで前に進めないでいました。実際、やってみると大したことにはならず、ああやって心配した時間はなんだったんだ、と思うこともたくさんあります。

本の中に、その時になってみればどうにかなるもんだという旨の内容もあり、確かになとすごい腑に落ちました。

未来や過去のことを考えることで、時間を無駄にしているのです。

得意なことを極める

堀江さんは、現在、ホテル暮らしをしているようで、掃除はホテル側が行う、また、ホテル暮らしのためご飯は全て外食をしているそうです。得意でないことで時間を使うのがもったいない、得意でないことは外注する。

その分、自分の時間が出来て、自分の得意分野や好きなことに集中を出来る。合理的ですね。

全て何もかも自分でやろうと思わず、人に託すことも自分の時間を生きる上で必要なことなのです。

しかし、得意なことが分からない・好きなことが見つからないと思っている方もいると思います。堀江さんの持論は興味あるものはとりあえずやってみる。ノリで生きること。

色々と手を出してみて、自分のしたいことが見つかるかもしれません。こういう気持ち忘れかけていたなあ・・・と思いました。

次読んでみたい本

『時間革命』の中に書いてあったことは、仏教の考えにも近しいものがあるようで、いくつか仏教の教えが出てきました。

なので、仏教に関する本を読んでみようかな・・と!ついでに写経もしてみたいですね。

少しでも興味を持ったことに対しては行動をしてみます(*^▽^*)

 

👇過去の読書メモ記事も宜しくお願いします👇

ぜひ、『時間革命』気になった方は読んでみてください!あなたにとってもタメになることが書いてあるんじゃないでしょうか。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます♫